納豆塩辛ご飯：漁師町のソウルフードをヒントにしました!!

　

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Soulfood_kita

Do you like cooking? I did not cook until recently, but I found out that MOM’s dish, Soul food was something I missed the most. I am trying to introduce easy cooking. Please be patient with my English and Cooking. Thankyou in advance. こんにちは！お料理をしてみたいと思い、少しづつ開始しましたが、ソウルフード　Soul food おふくろの味が一番おいしいご飯だと思いました。英語と料理の方は長い目で見てください。よろしくお願い致します。

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調理時間60分程　　　難易度☆☆☆★★

材料

ご飯：お茶碗３杯

玉子４個

鰹節１パック

納豆３パック

塩辛1パック（150g）

バター　50ｇ

日本酒 100㏄

オリーブ油　大さじ　1杯

作り方

• 玉子を４個割って、かき混ぜます。
• ご飯を３杯卵のボールに入れかき混ぜます。
• フライパンにオリーブオイルを１杯注ぎ、納豆を３パック炒めます。
• 続いて、塩辛を１パック（150ｇ）入れます。
• 料理酒を100㏄注いで炒め続けます。
• 鰹節を1パック入れて炒め続け、少し水分を飛ばします。
• 卵に浸したご飯をフライパンに加え、良くかき混ぜます。
• 仕上げにバターを50gほど加えます。
• うま味調味料を少し入れます。
• お茶碗を逆さまにして盛り付けます。

ポイント

納豆を炒め続ける際に、焦がさない様にして塩辛を加えます。鰹節、料理酒を加えて素材の味を引き出すようにします。粘り気が完全に消えることはありませんが、なるべくゆっくり火を加えて粘り気を減らします。玉子ご飯とあわせて味が馴染むようにして、仕上げのバターで全体を整えます。粘り気を飛ばすのと、ご飯を焦がさないようにするバランスが難しいです。それぞれの素材の味だけを引き出して活かす一品です。

感想

簡単な調理方法ですが、味を引き出す素材の納豆と塩辛がどちらも粘り気のある食材なので炒める際に味を引き出しつつ粘り気を少しでも減らすのに苦心しました。鰹節と料理酒も大事な味付けで味を引き立てつつ、料理酒が臭みを少しでも消せればいいと思いました。味の個性の強い食材である、納豆と塩辛をどちらも使いますが、お互いの良さを引き立てつつ、打ち消さない様にするのが理想だと思います。粘り気がもう少し取れていたら更に食べやすいと言われました。元々は、漁師町のソウルフード（Soul food ）だったと伺いましたが、再現するのは一苦労でした。